2024年11月10日
日時 2015 年 1 月 28 日(水)10:20~16:00 (10:00より受付)
会場 婦選会館 多目的ホール
参加費 500 円
講 師 池田恵理子さん アクティブ・ミュージアム 女たちの戦争と平和資料館(wam)館長
講演概要:「慰安婦」被害者が名乗り出るようになってから 20 年以上が経ちますが、日本では「慰安婦」を否定する歴史の歪曲や捏造が後を絶ちません。あの戦争を「正しかった」とし、再び戦争ができる国づくりを目論む政治家たちによって教育とメディアが支配され、操作されてきたからです。 どうしてこんなことが起こるのか、そのからくりと真相を明らかにしていきます。
講 師 篠原 梓 さん 亜細亜大学(国際関係学部)教授、法務省難民審査参与員
講演概要 : 12 月の衆議院選挙でも争点の一つとなった集団的自衛権とは何か? 個別的自衛権とどう違い、国連体制の中でどのように位置付けられるのか? 国際法の観点から戦争を大きく捉え、歴史の流れに沿って自衛権についてわかりやすい解説を試みます。