男女平等をすすめる教育全国ネットワーク

世話人代表 橋本紀子

350-0288
坂戸市千代田3-9-21

規模 個人加盟による全国組織
会員 会の趣旨に賛同し、会費を納入する人とする
会費 年間3000円

21世紀は、みんなが、共に輝いて生きられる時代に!

789_0001私たちは、国の未来を担う子どもたちの教育、とりわけ、学校教育を中心に、教育をとおしてジェンダー平等・平和な社会の実現をめざして活動しています。北京で開かれた世界女性会議の課題を受けて、1997年に発足し、今年で14年目を迎えます。

発足時は、国の男女平等に関する法制度の整備がすすみ、家庭科の男女共学実施をはじめ、ジェンダー平等教育の取り組みも全国的に盛り上がりましたが、その後、労働の場での非正規雇用の拡大によって、女性の貧困が加速化し、格差は広がるばかりです。その背景には、企業の採用戦略の変化とともに、社会に根強い性別役割分担意識があることも一要因で、その克服も重要な課題になっています。

私たちは、全国、各地、各種のジェンダー平等をすすめる取り組みや教育実践と成果を交流するとともに、他のNGOと連携しながら、ジェンダー平等をすすめる施策を要請し、差別を広げる施策や動きには抗議するなどの活動をしてきました。憲法、女性差別撤廃条約、子どもの権利条約を活かし、人権・平等・平和を大切にした社会を実現し、21世紀を、男女はもとより、子ども・高齢者、障がいをもつ人も性的少数者も共に輝いて生きられる時代にすることをめざし、皆さんと活動を広げていきたいと思います。

ネットワークのあゆみ

1997年 結成総会
2001年 「あたらしい歴史教科書をつくる会」教科書に対するアピール
2001〜02年 ジェンダー視点で教科書分析(国語・歴史・公民・家庭・副読本道徳)
『新しい中学校教科書の検討』を作成 各教科書会社訪問
2002〜06年 教育基本法改悪反対の取り組み
ジェンダー・性教育バッシングに抗し、男女共学問題に取り組む
教科書の検定制度・採択制度の改善を要請
2007年 10周年記念集会・「未来に向けて たしかな歩みを」10周年記念誌を発行

ヌエックと東京ウィメンズのフォーラムに参加・ワークショップを開催

例:
「教科を通じての男女平等教育」(1998)
「子どもの声を聞いてよ!ーいま なぜ『子どもの権利条約』ー」(2006)
「めざそう、ワーク・ライフ・バランス!〜男女共同参画社会の実現と共に〜」(2008)

女性差別撤廃委員会・子どもの権利委員会へ政府報告書を補足する独自レポートを提出、教育に関する勧告に反映(2009〜10年)

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中学校教科書をジェンダー視点で分析
2002年

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2007年発行 10年誌

全国各地の、ジェンダー平等をすすめる活動や教育実践の交流

会報を年4回 発行
その時々の情勢や課題とともに、教育・授業実践を掲載し、その成果や課題を交流、学び合い、ジェンダー平等 教育を推進

<最近号>
56号(2011.5.27発行)「ジェンダー平等を教育から!」
57号(2011.8.26発行)「災害・復興とジェンダー、教育課題は?」

春・秋、年2回の学習交流集会等

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学習交流会 11年10月

「子どもの声を聞いてよ」04年
「なぜ多い デートDV.その背景は?」09年
「なによりも いのち 子どもの未来 ジェンダー平等を ー原発問題と放射能汚染ー」11年

「慰安婦」問題の解決をめざして・・・
署名集め・水曜デモ・院内集会などに参加
リーフレット『中学校歴史教科書への「慰安婦」記述復活のためのQ&A』の普及
この八月は中学校教科書採択の夏
教科書のジェンダー視点での分析、展示場で意見・要望を提出、教育委員会傍聴、育鵬社版など「つくる会」系教科書を採択させないとりくみや採択教育委員会へ抗議、撤回を求める活動を展開してきた。
ジェンダー平等教育・性教育について文部科学省と懇談を重ねる
 
災害・復興:ジェンダー視点からの支援に取り組む
被災地の子どもたちへの支援を継続(支援募金)、被災地の教育活動団体を通じて送る。
政府へ「ジェンダー視点で災害復興を」の申し入れをする等
国際婦人年連絡会、日本母親大会連絡会を中心に多くの団体と連携して活動
 
「慰安婦」問題を、多くの人々、次世代に伝えたいと紙芝居を作成、普及している。
中国山西省における日本軍性暴力被害者の実話をもとに脚色し、15分程度で上演できるようにまとめた。学習資料も添付(頒布価格2400円)
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